GW

世はGWらしい
そんな日に一応はGWらしい事をした.愛媛県今治から船に乗って,広島県鞆の浦というところまで行ってきたのだ.鞆の浦のことは良くは知らないが,とても聞きなれた地名であった.それは,夏の学校を通して,東京大学都市工学系研究科の都市デザイン研究室の先生が話をされていたからだ.
鞆の浦に橋をかけるなんてありえない.
弓形に湾曲した海岸線は素晴らしいの一言.街中の観光地化されすぎていない感じ,潮の香り,とても素晴らしいところだ.しかし,住民の方が橋を望むのもわかる.この街の渋滞を見てしまうと.狭い街路に行き交う車.なんで車なんて物がこの地で走ってるんだろうか.初めて見る光景に不思議と車を否定するという考えが浮かんだのは正直な感想だ.
橋架かっちゃうとなぁ.海のあのお祭りとか残念な感じになっちゃうぁ.