• 空間のスケールを換えて集計というのは分かる.んだけど,それだとメッシュの境界でガラッと結果が変わって,でもそれてどこからメッシュを取り始めるかにすごい依存してしまうのでそこが堂なのかと悩み,結局は人体が影響を及ぼすスケールを変化させて集計については0.5mメッシュのままで行こうかと思い図を作成.時間スケールをとりあえずオブジェクトの出現や路面電車の到着に関してきりが良く,歩行者交通量を計測するときのひとつの単位時間でもある5分とし,人体周囲直径3.5mに影響を及ぼすとして歩行者数をカウント.平均速度と標準偏差も.
  • あそこに人がいるなっていう,雰囲気的な認知は結構是ぐらいのスケールで捉えているのかもしれない.広がりを少し考慮できたかんじか.
  • 意思決定.時間の分解能をどうするか.今は1秒間隔.是を,周辺の密度や環境アフォーダンスの強弱で変化させたい.時間じゃなく,ある程度距離で表現したい感じ.例えば,社会距離(人の関心を得る範囲の距離)が3.6mで,集計で3.5を使っちゃったので強引に3.5だとすると,過去の自分がいて,今がいて,そして次の自分がいる.その個人でも時間の異なる自己と社会距離に何か関係があると仮定して,自由歩行時においては,3.5mくらいで意思決定してるという強引な策に出てみる.
  • 是を,密度や環境アフォーダンスで変化.例えば,曲がり角を曲がる人だと,角という曲がる事をアフォードするオブジェクトが近づくと,意思決定の間隔を短くする.とか,なのか.人が多けりゃ,そりゃ注意するでしょという感じ,か.
  • 密度に関してはスケールを変化させて集計してみる.取り合えず,「歩行者の空間」を参考に,半径を,公衆距離の遠方相と近接相の堺である7.5m.社会距離の3.6m(3.5だな).それから,2.1m,固体距離の1.2m・・・かな.あとは空間の構成単位毎.駅前広場,道路,放生園かな.あとなにがあるかな..
  • 身体の向きや視線の方向は考慮できないので,あと,背後でも人は感じるでしょ(話し声とか,気配)ということで,前方何度と言うことではなくて,とりあえず円で考える.この中で同行者をどう定義するか.今あるデータは,各個人に振ってあるグループ人数のデータだけだ.ある距離で,同じグループ人数データを持つ人で,何秒間かその距離にいた場合は同行者とするか.とすると,固体距離かな..
  • データ作ったはいいが,難しいデータだなと改めて.
  • 符号がごろごろ変わりやがる..
  • ものすごく重大なミスを発見.今の状況をへて一秒後の選択肢を推定していたと言う.
  • 勤務時間過ぎてるからってそんな口調で言われて,退室ぎわに切れられても,そんなの対応してるほど暇じゃないんですけど.いやまじで勘弁してください.はよチャリ漕いでご帰宅ください.
  • あきらかにおかしな結果が.